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研究科の三つのポリシー

ぽ

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

あ

博士課程(前期課程)

アメリカ研究クラスター

知識・技能:
アメリカが直面する地球規模の課題に対して、地域の特性に着目しつつ地域横断的に考え、学際的知見に基づいて理解できる。
思考力・判断力・表現力:
アメリカが直面する地球規模の課題をみずから発見し、他者との対話を通じてその公正な解決方法を学術的に探究できる。
主体性・多様性・協働性:
アメリカに生きる人々や文化の多様性を尊重し、課題の解決に向けて他者と協働できる。

現代アジア研究クラスター

知識・技能:
現代アジアが直面する地球規模の課題に対して、地域の特性に着目しつつ地域横断的に考え、学際的知見に基づいて理解できる。
思考力・判断力・表現力:
現代アジアが直面する地球規模の課題をみずから発見し、他者との対話を通じてその公正な解決方法を学術的に探究できる。
主体性・多様性・協働性:
現代アジアに生きる人々や文化の多様性を尊重し、課題の解決に向けて他者と協働できる。

グローバル社会研究クラスター

知識・技能:
グローバル社会が直面する地球規模の課題に対して、地域の特性に着目しつつ地域横断的に考え、学際的知見に基づいて理解できる。
思考力・判断力・表現力:
グローバル社会が直面する地球規模の課題をみずから発見し、他者との対話を通じてその公正な解決方法を学術的に探究できる。
主体性・多様性・協働性:
グローバル社会に生きる人々や文化の多様性を尊重し、課題の解決に向けて他者と協働できる。

博士課程(後期課程)

アメリカ研究クラスター

知識・技能:
アメリカが直面する地球規模の課題を、研究者または専門職業人として高度な学際的知見に基づいて理解できる。
思考力・判断力・表現力:
アメリカが直面する地球規模の課題をみずから発見し、研究者または専門職業人として独創的かつ高度な解決方法を学術的に探究できる。
主体性・多様性・協働性:
アメリカに生きる人々や文化の多様性を尊重し、研究者または専門職業人として共同で研究プロジェクトまたはプロジェクトを推進できる。

現代アジア研究クラスター

知識・技能:
現代アジアが直面する地球規模の課題を、研究者または専門職業人として高度な学際的知見に基づいて理解できる。
思考力・判断力・表現力:
現代アジアが直面する地球規模の課題をみずから発見し、研究者または専門職業人として独創的かつ高度な解決方法を学術的に探究できる。
主体性・多様性・協働性:
現代アジアに生きる人々や文化の多様性を尊重し、研究者または専門職業人として共同で研究プロジェクトまたはプロジェクトを推進できる。

グローバル社会研究クラスター

知識・技能:
グローバル社会が直面する地球規模の課題を、研究者または専門職業人として高度な学際的知見に基づいて理解できる。
思考力・判断力・表現力:
グローバル社会が直面する地球規模の課題をみずから発見し、研究者または専門職業人として独創的かつ高度な解決方法を学術的に探究できる。
主体性・多様性・協働性:
グローバル社会に生きる人々や文化の多様性を尊重し、研究者または専門職業人として共同で研究プロジェクトまたはプロジェクトを推進できる。

教育課程の編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

い

博士課程(前期課程)

アメリカ研究クラスター

<カリキュラム総説> 編成・運営方針
  • ディプロマ・ポリシーに示した人材を養成するために、必修科目および選択科目によって構成されるカリキュラムを設置する。
  • 必修科目(14単位)では課題解決のための基礎知識・技能を、選択科目(16単位以上)では課題解決に必要な専門的知識・技能を習得することを目的とする。
<学力の三要素/領域>
  • 地球規模の課題を考究するための基礎知識・技能を習得することを目的として、3つのクラスター(アメリカ研究クラスター、現代アジア研究クラスター、グローバル社会研究クラスター)に共通の必修科目として「グローバル・スタディーズ入門」を設置する(知識・技能)。
  • 地球規模の課題を考究するための各イシューに関する基礎知識・技能を習得することを目的として、選択必修科目「理論と方法」([エスニック/カルチュラル・スタディーズ]、[ジェンダー・市民社会・教育]、[歴史・文化・ポストコロニアル]、[国際経済・移住労働・多文化共生]、[国際開発・国際協力]の5つのクラスからなる)を設置する(知識・技能)。
  • アメリカ社会が直面する地球規模の課題を考究するための専門的な知識・技能を習得することを目的として一連の選択科目を設置する(知識・技能)。
  • アメリカ社会が直面する地球規模の課題を探求する基本的態度、および多様性、協働性を修養すると同時に、学術的見地から調査・研究を実践していくことを目的として、アメリカ研究クラスターの必修科目「アメリカ研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」、および共通の必修科目「総合演習」を設置する(思考力・判断力・表現力/主体性・多様性・協働性)。

現代アジア研究クラスター

<カリキュラム総説> 編成・運営方針
  • ディプロマ・ポリシーに示した人材を養成するために、必修科目および選択科目によって構成されるカリキュラムを設置する。
  • 必修科目(14単位)では課題解決のための基礎知識・技能を、選択科目(16単位以上)では課題解決に必要な専門的知識・技能を習得することを目的とする。
<学力の三要素/領域>
  • 地球規模の課題を考究するための基礎知識・技能を習得することを目的として、3つのクラスター(アメリカ研究クラスター、現代アジア研究クラスター、グローバル社会研究クラスター)に共通の必修科目として「グローバル・スタディーズ入門」を設置する(知識・技能)。
  • 地球規模の課題を考究するための各イシューに関する基礎知識・技能を習得することを目的として、選択必修科目「理論と方法」([エスニック/カルチュラル・スタディーズ]、[ジェンダー・市民社会・教育]、[歴史・文化・ポストコロニアル]、[国際経済・移住労働・多文化共生]、[国際開発・国際協力]の5つのクラスからなる)を設置する(知識・技能)。
  • 現代アジア社会が直面する地球規模の課題を考究するための専門的な知識・技能を習得することを目的として一連の選択科目を設置する(知識・技能)。
  • 現代アジア社会が直面する地球規模の課題を探求する基本的態度、および多様性、協働性を修養すると同時に、学術的見地から調査・研究を実践していくことを目的として、現代アジア研究クラスターの必修科目「現代アジア研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」、および共通の必修科目「総合演習」を設置する(思考力・判断力・表現力/主体性・多様性・協働性)。

グローバル社会研究クラスター

<カリキュラム総説> 編成・運営方針
  • ディプロマ・ポリシーに示した人材を養成するために、必修科目および選択科目によって構成されるカリキュラムを設置する。
  • 必修科目(14単位)では課題解決のための基礎知識・技能を、選択科目(16単位以上)では課題解決に必要な専門的知識・技能を習得することを目的とする。
<学力の三要素/領域>
  • 地球規模の課題を考究するための基礎知識・技能を習得することを目的として、3つのクラスター(アメリカ研究クラスター、現代アジア研究クラスター、グローバル社会研究クラスター)に共通の必修科目として「グローバル・スタディーズ入門」を設置する(知識・技能)。
  • 地球規模の課題を考究するための各イシューに関する基礎知識・技能を習得することを目的として、選択必修科目「理論と方法」([エスニック/カルチュラル・スタディーズ]、[ジェンダー・市民社会・教育]、[歴史・文化・ポストコロニアル]、[国際経済・移住労働・多文化共生]、[国際開発・国際協力]の5つのクラスからなる)を設置する(知識・技能)。
  • グローバル社会が直面する地球規模の課題を考究するための専門的な知識・技能を習得することを目的として一連の選択科目を設置する(知識・技能)。
  • グローバル社会が直面する地球規模の課題を探求する基本的態度、および多様性、協働性を修養すると同時に、学術的見地から調査・研究を実践していくことを目的として、グローバル社会研究クラスターの必修科目「グローバル社会研究演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ」、および共通の必修科目「総合演習」を設置する(思考力・判断力・表現力/主体性・多様性・協働性)。

博士課程(後期課程)

アメリカ研究クラスター

<カリキュラム総説> 編成・運営方針
  • ディプロマ・ポリシーに示した人材を養成するために、「研究指導科目」および「コース指導科目」によって構成されるカリキュラムを設置する。
  • 「研究指導科目」は、指導教員の指示により1つ以上を登録し指導を受ける。また、「コース指導科目」は、指導教員が担当する演習Ⅰと演習Ⅱをそれぞれ6単位以上履修する。
<学力の三要素/領域>
  • アメリカ社会が直面する地球規模の課題を考究するための高度な専門的知識・技能を習得することを目的として「研究指導科目」および「コース指導科目」を設置する(知識・技能)。
  • アメリカ社会が直面する地球規模の課題を探求する基本的態度、および多様性、協働性を修養すると同時に、学術的見地から調査・研究を実践していくことを目的として、「研究指導科目」および「コース指導科目」を設置する(思考力・判断力・表現力/主体性・多様性・協働性)。

現代アジア研究クラスター

<カリキュラム総説> 編成・運営方針
  • ディプロマ・ポリシーに示した人材を養成するために、「研究指導科目」および「コース指導科目」によって構成されるカリキュラムを設置する。
  • 「研究指導科目」は、指導教員の指示により1つ以上を登録し指導を受ける。また、「コース指導科目」は、指導教員が担当する演習Ⅰと演習Ⅱをそれぞれ6単位以上履修する。
<学力の三要素/領域>
  • 現代アジア社会が直面する地球規模の課題を考究するための高度な専門的知識・技能を習得することを目的として「研究指導科目」および「コース指導科目」を設置する(知識・技能)。
  • 現代アジア社会が直面する地球規模の課題を探求する基本的態度、および多様性、協働性を修養すると同時に、学術的見地から調査・研究を実践していくことを目的として、「研究指導科目」および「コース指導科目」を設置する(思考力・判断力・表現力/主体性・多様性・協働性)。

グローバル社会研究クラスター

<カリキュラム総説> 編成・運営方針
  • ディプロマ・ポリシーに示した人材を養成するために、「研究指導科目」および「コース指導科目」によって構成されるカリキュラムを設置する。
  • 「研究指導科目」は、指導教員の指示により1つ以上を登録し指導を受ける。また、「コース指導科目」は、指導教員が担当する演習Ⅰと演習Ⅱをそれぞれ6単位以上履修する。
<学力の三要素/領域>
  • グローバル社会が直面する地球規模の課題を考究するための高度な専門的知識・技能を習得することを目的として「研究指導科目」および「コース指導科目」を設置する(知識・技能)。
  • グローバル社会が直面する地球規模の課題を探求する基本的態度、および多様性、協働性を修養すると同時に、学術的見地から調査・研究を実践していくことを目的として、「研究指導科目」および「コース指導科目」を設置する(思考力・判断力・表現力/主体性・多様性・協働性)。

入学者受け入れの方針(アドミッション・ポリシー)

あ

博士課程(前期課程)

グローバル・スタディーズ研究科博士課程(前期課程)は、国際社会が直面する地球規模の課題(グローバル・イシュー)に学際的見地から取り組み、社会に広く貢献できる人材の養成を目的としています。そのために、次のような学生を求めています。

グローバル・スタディーズ研究科博士課程(前期課程)の求める学生像
  1. 1.
    人文・社会科学の幅広い知識を身につけている学生。
  2. 2.
    国際社会が直面する地球規模の課題に関心を持ち、文化的背景の異なる人々と対話・協働する意欲をもつ学生。
  3. 3.
    問題をみずから発見し、客観的に分析する力と、他者を説得する論理的思考力を有する学生。
  4. 4.
    英語および研究に必要な言語の資料読解力と発信力を有する学生。

グローバル・スタディーズ研究科博士課程(前期課程)の入学までに身につけてほしいこと
グローバル・スタディーズ研究科では、特に入学までに専攻してきたディシプリンは問いません。しかし、入学後の研究を有効に進めるためには、人文・社会科学の幅広い知識と、問題が表出する特定の地域に対する強い関心が欠かせません。また、日本語のみならず、外国語でも情報を収集できる語学力と、収集したデータを分析し、考察する論理的思考力が求められます。

本研究科では、以下のように入学者の選抜を行います。
【国内出願者】研究計画書、英語、論述、口述試験、出願書類等を通じて、研究者として必要な学力を有しているかを判断し、将来の研究の方向性を確認する。
【国外出願者】研究計画書や出願書類等を通じて、研究者として必要な学力を有しているかを判断し、将来の研究の方向性を確認する。

博士課程(後期課程)

グローバル・スタディーズ研究科博士課程(後期課程)は、国際社会が直面する地球規模の課題(グローバル・イシュー)に学際的見地から取り組み、その公正な解決方法を探求するとともに、国際的に発信できる研究者・高度専門職業人の養成を目的としています。そのために、次のような学生を求めています。

グローバル・スタディーズ研究科博士課程(後期課程)の求める学生像
  1. 1.
    人文科学から社会科学まで幅広く見渡せる学際的な専門知識を有する学生。
  2. 2.
    国際社会が直面する課題をみずから発見し、独創的かつ高度な解決方法を学術的に探究できる学生。
  3. 3.
    海外調査に赴き、文化的背景の異なる人々と対話・協働することに意欲をもつ学生。
  4. 4.
    研究を遂行するための分析力・論理的思考力と、研究成果を国際的に発信するための高度な語学力を有する学生。

グローバル・スタディーズ研究科博士課程(後期課程)の入学までに身につけてほしいこと
グローバル・スタディーズ研究科では、特に入学までに専攻してきたディシプリンは問いません。しかし、入学後の研究を有効に進めるためには、人文・社会科学の幅広い知識と、問題が表出する特定の地域に対する強い関心が欠かせません。また、国内外に積極的に調査やフィールドワークに赴く行動力や収集したデータを分析する論理的思考力、そして研究成果を国際的な場で発信するための高度な外国語運用能力が求められます。

本研究科では、以下のように入学者の選抜を行います。
【国内出願者】研究計画書、口述試験、出願書類等を通じて、これまでの研究内容および将来の研究の方向性を確認する。
【国外出願者】研究計画書、出願書類等を通じて、これまでの研究内容および将来の研究の方向性を確認する。

カリキュラムマップ

カリキュラムマップとは、学生が身に付けることが期待される学修目標と、授業科目との間の対応関係を示した図を指します。同志社大学では、ディプロマ・ポリシー(学位授与の方針)の各項目と、各科目との対応関係を示したマップを作成しています。カリキュラム全体の構造を俯瞰することで、体系的な履修を組み立てることができます。

博士課程(前期課程)

アメリカ研究クラスター

現代アジア研究クラスター

グローバル社会研究クラスター

研究科長のメッセージ
グローバル・スタディーズ研究科とは
海外連携
教育環境
人材養成の目的
三つのポリシー
パンフレットPDF

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