<夏期休暇>
8月10日(土)~8月18日(日)の間、夏期休暇のため事務室は閉室となります。
構内残留・入構届は必ず8月9日(金)までにご提出ください。
<点検による停電>
8月18日(日)8:00~15:00の間、志高館全館停電となりますので
ご留意ください。
グローバル・スタディーズ研究科事務室
グローバル・スタディーズ研究科 現代アジア研究クラスター 小山田英治教授の著書『猛威を振るうストロングマン――ガバナンス改革と権威主義の再興隆』 (明石書店)が2025年4月30日に刊行されました。ご関心のある方は、ぜひご一読ください。
〈内容紹介〉
21世紀の民主主義体制において最大の脅威の一つであるストロングマンの登場によって世界はどう変わったのか? またなぜ現代において独裁者は出てきてしまうのか? ロシアからトルコ、フィリピン、タイ、ミャンマー、ルワンダまで激動の社会を統治と指導者から読み解く。
TOEFL iBTⓇ Home Edition(TOEFL iBTⓇ Special Home Edition)、IELTSオンライン版で取得したスコアは利用できません。
グローバル・スタディーズ研究科新入生の皆さまへ
入学前サポートサイトでお知らせしている通り、以下の要領で新入生オリエンテーションを行います。
新入生の方は必ず参加してください。
日時 | 4月2日(水)10:00~13:00 |
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場所 | 烏丸キャンパス志高館SK101教室 |
下記の書類をお忘れなくご持参ください。
・卒業(修了)証明書(入試出願時に提出済の方は不要です。出願時に「卒業見込み・修了見込み」だった方は提出必須です。)
・住民票記載事項証明書
・誓約書兼連絡人届(留学生入試を受験された方のみ)
皆さまにお会いできるのを楽しみにしております。
グローバル・スタディーズ研究科 現代アジア研究クラスター 小山田英治教授の著書『開発政治学と持続可能な開発』 (晃洋書房)が2025年3月20日に刊行されます。ご関心のある方は、ぜひご一読ください。
〈内容紹介〉
持続可能な開発には、開発政治学のアプローチが必要である。本書は、国際援助機関のガバナンス認識、世界的な民主主義の後退、民主的選挙や汚職対策、法の支配、SDGsの達成状況、地方分権と地方自治、アフリカの紛争後国家の事例、国際政治的要因の検証を通じて、SDGsを中心とした開発目標の達成に必要なガバナンスの制度化を考察する。
グローバル・スタディーズ研究科 アメリカ研究クラスター 三牧聖子准教授の著書『アメリカの未解決問題 』 (集英社新書)が2025年1月17日に刊行されました。ぜひご一読ください。(以下、本書帯より)
今、もっとも注目されるZ世代ジャーナリストと、アメリカを語るうえで欠かせない研究者が緊急対談!民主主義の真実〈リアル〉とは?メディアの偏見〈バイアス〉とは?
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グローバル・スタディーズ研究科 アメリカ研究クラスター 南川文里教授の著書『アファーマティブ・アクション 平等への切り札か、逆差別か』(中公新書)が2024年7月22日に刊行されました。ぜひご一読ください。
(以下、本書帯より)
「積極的差別是正措置」と訳されるアファーマティブ・アクション。入試や雇用・昇進に際して人種やジェンダーに配慮する取り組みだ。1960年代、公民権運動後のアメリカで構造的な人種差別解消のため導入されたが、「逆差別」「優遇措置」との批判が高まる。21世紀には多様性の推進策として復権するも、連邦最高裁は2023年に違憲判決を下した——。その役割は終わったのか。アメリカの試行錯誤の歴史をたどり考える。